WDC ウィンドウコートの施工方法

準備するもの

WINDOW COAT

キッチンペーパー

拭き上げ用クロス

施工可能箇所

ガラス面

施工手順

ステップ1

WCL ウィンドウクリーナーにてガラスの汚れを取り除いた後に施工します。

キッチンペーパーにWINDOW COATをつけ、ガラス面に塗り込んでいきます。

ステップ2

水が流れる方向(縦方向)に半分ずつずらして重ねるように塗り込み、塗りムラが無いよう塗布していきます。

ステップ3

時間が経つと白っぽくなっていきます。

塗り漏れがあると白くならず、塗り漏れ部分を確認することができるので、塗り漏れ箇所がある場合はステップ2と同じようにWINDOW COATを塗布します。

ステップ4

水で濡らし、固く絞ったクロスで拭き上げていきます。

30分ほど濡らさないよう放置し、作業完了です。

Before-After

【ガラスの左側】ガラス研磨→WCL→WINDOW COATを施した状態。

【ガラスの右側】ガラス研磨→WCLを施した状態。

左側はしっかり水を弾いていますが、右は親水状態となっております。

使用上の注意

●ガラス以外には使用できません。●施工対象箇所以外に本液が付着した場合は、直ちに水で洗い流すか柔らかい布で拭き取る●用途以外に使用しない●作業時は保護手袋、保護眼鏡を着用する●作業中は換気に注意する●変色や腐食の恐れがあるため、本製品を塗布したまま放置しない●対象箇所が熱い時は冷水などで十分に冷やす●炎天下で使用しない●風の強い畤や、砂埃の多い所ではキズの原因になるので使用しない●衣服にかかった場合、染みになる恐れがあるのですみやかに洗濯をする●噴霧液を吸入しないよう注意する